Profile

美食で健康もスリムな体も手に入れて歳を重ねるのが楽しくなるそんな自分に出逢ってしまった!!

FruttiMaturi 代表 酒井 涼子

愛知県名古屋市出身 1972年8月31日生まれ

看護師
野菜ソムリエ/日本ベジタブル&フルーツマイスター協会
ワインエキスパート/社団法人 日本ソムリエ協会
メンタル心理カウンセラー/日本能力開発推進協会
上級心理カウンセラー/日本能力開発推進協会
ローフードマイスター2級/日本リビングビューティー協会
インナービューティーダイエットアドバイザー
日本インナービューティーダイエット協会
ファスティングコンサルタント/日本能力促進協会
ファスティングマイスター/一般社団法人 分子整合医学美容食育協会

人の喜ぶ顔を見るのが好きです。
個々の性格に合わせて、優しく、時にほんの少し厳しく、やる気を持続させるコーチングをしていきます。
褒めて伸ばすタイプですので、褒められると頑張れる貴方にはピッタリだと思いますよ。


高校卒業後、5年間ラウンジで勤めて、毎日美味しい物を食べアルコール漬けの生活をしていました。年上の方から学ぶことも大変多く、サービス業が大好きな私はこの仕事が天職だと思っていました。20歳でお店を任されるまでになり、徐々に自分の時間も少なくなり、それでも一生懸命働きました。そんな生活が続き、深夜の飲食やストレスから体調を崩し、急性胃炎で運ばれたこともありました。若いのにとても疲れていたのです。体を崩したことで、このままではいけないと気付き夜の世界を卒業しました。

その後も、元々独立願望の強かった私は、介護のお仕事に携わろうと介護スタッフとして病院で働きました。病院勤務では初めてのことばかりでした。周囲のスタッフから看護婦になった方がいいのではと勧められ、24歳で看護学校へ入学することとなりました。同期はみんな6歳年下で、最初はプライドが邪魔してしっかりしなくてはと思っていましたが、徐々にそんな気持ちも薄れ同志としてしっかり看護学を学びました。

卒業後は希望であった外科系看護に携わり、結婚や引っ越しを機に老人病院で内科全般にも関わりました。多くの患者様と接し、ガンを始め生活習慣病などこんなにも病気で苦しむ方が多いんだなと感じ、医療を施しても命が途絶えてしまう現実や命はあっても、体も自己では動かせず寝たきりの高齢者の方々を目の当たりにしてきました。看護師は周囲の評価も高い職業です。職業を言うだけで誉められます。しかし、私の中では自分が病気の患者様に何が出来ているんだろうと、何か満たされない気持ちがずっとありましたが、ただただ毎日の忙しい業務をこなしていくという生活が続いていました。

そんな中、2015年8月急に右手が痺れたのです。診断は頸椎ヘルニアでした。仕事柄肩こりや腰痛に悩まされていましたが、時々整体に通う程度で特に気にしていませんでした。右手が痺れたことで、初めて頑張り過ぎていた自分に後悔しました。変わりのないかけがえのない自分自身の体をもっと大切にしなければと思いました。そして2016年10月、看護師職を辞職いたしました。これまでの食生活や生活習慣を徹底的に振り返り、週4~5回していた外食もお酒も控え食改善に取り組みました。すると2ヶ月も経たないうちに体重が減少し、疲れにくく目覚めも良くなり、なんと右腕の痺れが改善したのです!
正直驚きでした。「食べたもので体はできている」確信いたしました。

飽食の時代に生きている私たちは、摂取するものを見極めて選択していく必要性があります。医療の現場で、私が目の当たりにしてきた、病気で苦しむ人を作らない。医者いらずの生活を送ることができるよう、私自身の今までの経験を生かしてお伝えすることが自分の使命であると強く感じました。
そして2017年5月、美食酵素ダイエット術を考案いたしました。本当の美食とは何かを知り、不調のない健康的なダイエット法をお伝えしております。ダイエットを通じて、皆様の更なる素敵な人生へのお手伝いができることを楽しみにしております。