ファスティング　復食期　２日目

 

体重　　４７．８０ｋｇ(-1.3)

体脂肪　１６．８%(-2.3)

 

 

昨日はスッキリ大根もいただき

お腹もすっきりです

 

 

 

復食期が終わったら何食べよと

食いしん坊な私の頭の中は

食べ物で一杯ですが

一ついつもと違う感覚に気付きました

 

 

 

食事の時間が私の人生で

結構ウエイトを占めているなと

 

 

必ずしも一日３食は必要ないなとも

再認識しました

 

 

以前はお腹がすくと無口になったり

怒りっぽくなったりしていましたが

今はそんなこともなくなりました

 

 

お腹が減ると何故怒りっぽく

なるのでしょうか？

 

 

 

それはお腹が空いたら

食べなければいけないという

先入観があるからです

それは危機感を

脳が感知するからです

 

 

「食べなきゃ死んじゃう」

 

このような考えは

カロリー理論からきています

最低限のカロリーを摂らなければ

栄養失調で死んでしまう

このように学校教育で

私たちの頭の中に

刷り込まれてきたのです

 

テレビではたくさんの

食品の宣伝をしていますね

そして体に悪い加工品などを

１日３食しっかり食べた結果

病院のお世話になるのです

 

 

政府や医学界が

１日３食しっかりと食べて

しっかり病気になって

しっかり稼がせてください

というメッセージなのです

 

 

私は食べるのが大好きです！

 

 

しかし確実に食事の

選択方法が変わりました

 

 

お腹が空かないときは

朝ご飯食べません

でも本当に食べたいものは

外食でもしっかり食べます

 

 

 

本当に１日３食は必要なのでしょうか？

 

 

 

 

時間がきたから食べるのではなく

体が必要としているときに

美味しく食べて幸福感を

味わいたいですね